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小池百合子代表の「希望の党」の大敗の原因とは?

投稿日:2017-10-23 更新日:

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第48回衆院選は22日、投票が行われ、一部地域を除き開票されました。自民単独で定数465の過半数(233議席)を制し大勝しました。

また、当初野党第1党と思われていた「希望の党」については、立憲民主党に及ばす、第1党を勝ち取れなかったという結果になりそうです。特に、東京都において、「希望の党」の苦戦が目立ちます。

また、現時点での東京10区の結果は、「希望の党」の若狭勝氏は小選挙区では敗北が決定しました。自民党の鈴木隼人氏が当選確実です。残された道は、比例復活でしょうが、若狭勝氏は難しいかもしれないですね。

当初、「希望の党」は勢いがあり、なんかやってくれそうな風が吹いてましたが、どんどん求心力が落ちていき、単独で自滅していった感じもありますが、ちょっと早いですが、「希望の党」の大敗の原因についてみていこうと思います。

「希望の党」とは

  • 代表:小池百合子
  • 代表代行:樽床伸二
  • 幹事長:大島敦
  • 成立年月日:2017年9月25日
  • 前身政党:都民ファーストの会 民進党(一部)

東京都議会の地域政党「都民ファーストの会」(東京都知事・小池百合子の支持基盤)が国政進出する形で、小池百合子氏に近い議員が中心となって2017年(平成29年)9月25日に結成されました。

9月28日には民進党と合流をし、第48回衆議院議員総選挙の公認候補の半数以上は同党出身の議員が占めています。この合流の際に、理念や政策が異なる民進党出身のリベラル系議員は、10月3日に結成された立憲民主党へ入党したり無所属に転じたりしていました。

「希望の党」の政策

希望の政治

  • しがらみのない政治
  • 議員定数・議員報酬の縮減
  • 行政改革・徹底した情報公開
  • 真の地方分権の確立

希望の社会

  • 女性政策など、ダイバーシティ政策の確立
  • 多様な教育(奨学金、高度研究、生涯教育)

希望の経済

  • 消費税対応、実感できる景気回復の実現
  • ポストアベノミクスに替わる成長戦略 不動産の有効活用 AI 金融

希望を守る環境・エネルギー

  • 原発ゼロとゼロエミッション社会への行程作成
  • フードロス対策など

憲法改正

  • 希望溢れる日本の礎

参考:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B8%8C%E6%9C%9B%E3%81%AE%E5%85%9A

「希望の党」の大敗理由

では、なぜ今回これほどまでに「希望の党」は大敗してしまったのでしょうか?

「民進党」との合流

民進党の前原誠司代表と合流しましたよね。政策で相違する部分がありましたが、打倒安倍政権ということで一つになっただけ、みたいな感じになってしまいました・・・。

有権者からすると「数合わせの政党」という見方をされた方も多かったと思います。

ほぼ「民進党」のメンバー

どうしても全議席の過半数以上を擁立しようとすると、民進党に頼らざるを得ない状況にありました。当然、数という部分もそうですが、資金に関しても頼らざるを得ない状況だったと思われます。

小池百合子氏の「排除します」発言

「希望の党」に逆風が吹き始めたのは、小池百合子氏が、

『民進党の方々を全員受け入れる気持ちはさらさらない』

と“排除の論理”を持ち出してからでした。そして、公認候補者に憲法改正、安全保障法制などの“踏み絵”を踏ませるやり方は、有権者の目には傲慢と映りました。

「希望の党」内部暴露

都知事の後継候補を決められないなか、行き場を失い、国政出馬を断念しました。それでは都政に専念するかといえば、都民ファーストの会の足下もゆらぎ、先日も上田令子都議・音喜多駿都議が離党しました。さらに都議会公明党との関係も希望の党を立ち上げたため悪化しています。この辺りから、小池百合子氏の人気がさらに低下していった感じになりました。

方向性の不透明さ

また、都知事を続投するのか、選挙に出るのか、小池百合子さんご自身は当初から出ないつもりだったといわれていましたが、国民の意見、また地域の反応などをみて、どうするか決めた感が否めませんでした。

また、だれを総理大臣にという質問に対しても、ほかの党ははっきりと名前を回答していた、意志をはっきりと示していた、という状況でありながらも、「選挙が終わって、結果をみてから・・・。」と、一人歯切れの悪い回答が目立ちました。

新党結成における知識不足

小池百合子氏は大臣の経験はありますが、党務の経験値が足りませんでした。新党は人気と大臣経験があるだけでつくれるものではありません。

党務を理解していたのは、玄葉光一郎氏だけでした。先日、公認候補を玄葉氏、若狭氏、細野氏の3人で発表したことですべて物語っています。

細野氏と若狭氏が希望の塾出身者を有力選挙区でねじ込もうとし、民進党出身者は比例下位、勝てる見込みのない選挙区で冷遇しようと試みましたが、それを玄葉氏が押し戻しました。玄葉氏は個別の選挙区の情勢を詳しく分析する能力に長け、説得したのでしょう。

細野氏は党務経験が少ないですし、若狭氏は国会議員としては経験があまりないので、党務を行なうというのは無理な話なのです。

ただ、希望の塾出身者と面接して情もでき、お金も払ってもらうなかで、無意識のうちにしがらみができたのはないかと思われます。

まとめ

いろいろありましたが、最初から政策などを地道に訴えてきた自民党の圧勝になった結果になりました。

野党も立憲民主党が第1党になりそうな背景を鑑みると、やはり、最初からブレずに政策を訴えてきて人、政党が最後には残った形になりました。

何かをもくろんで、その状況で変化していった感じのあるものは、結局は廃れていったイメージです。

さて、現在都知事の公務でパリへ出張中の小池百合子氏。「希望の党」の党首を辞めるつもりはないという報道がありますが、果たしてどう判断されていくのでしょうか・・・。注目ですね。

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