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全身がんと言われている女優の樹木希林が元気な理由とは?

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女優の樹木希林さんが22日、都内で行われた映画『モリのいる場所』(5月19日公開)の完成披露試写会に登壇し、最近の体調について言及しました。

そんな樹木希林さんが全身がんと言われながら元気な理由について調べてみました。

樹木希林プロフィール

  • 本名:内田 啓子
  • 生年月日:19431年1月15日(75歳)
  • 出身地:東京都千代田区
  • 血液型:A型
  • 職業:女優
  • 出身:文学座(1961-)

樹木希林略歴

1961年に文学座付属演劇研究所に入り、「悠木千帆」名義で女優活動をスタートする。当時は後年のイメージからは想像しづらい若者ファッションで街を闊歩していた。1964年に森繁久彌主演のテレビドラマ『七人の孫』にレギュラー出演し、一躍人気を獲得した。1965年に文学座の正座員となるが、1966年に文学座を退団した後も、個性派女優として多くのドラマ、映画、舞台に出演する。20代の頃から老人の役を演じ、出演するドラマ、映画などでは老け役が当たり役だった。

1974年にTBSで放送されたドラマ『寺内貫太郎一家』で、小林亜星が演じた主役の貫太郎の実母を演じた。実年齢は小林より10歳以上若く、頭髪を脱色し「老けメイク」を施し、当時30代前半のまだまだ若い手との不自然さを隠すため、劇中は指ぬき手袋を外さなかった。

1977年4月1日、『日本教育テレビ』(NETテレビ)から『全国朝日放送』(テレビ朝日)への局名・会社名称変更を記念して放送された、特別番組『テレビ朝日誕生記念番組・わが家の友だち10チャンネル・徹子のナマナマ10時間半完全生中継』の中のオークションコーナーで、「売る物がない」との理由で自身の芸名「悠木千帆」を競売にかけた。名前は2万200円で世田谷の飲食店店主に売却され、自らは「樹木希林」に改名。

ドラマ『ムー』『ムー一族』で共演した郷ひろみとのデュエットで「お化けのロック」「林檎殺人事件」をリリース、大ヒットした。

1979年1月、『ムー一族』の打ち上げパーティーが行われ、樹木は最後のスピーチを務めたが、その中で番組プロデューサー久世光彦と「近松屋のともこ」役の女優のぐちともこが不倫関係にあり、この時既にのぐちが妊娠8か月であった事を暴露したことから、スキャンダルに発展し騒動となる。関係者の間では「公然の秘密」とされていたが、この場で久世は全てを認め、後に正式離婚し、のぐちと再婚している。

1964年に俳優の岸田森と結婚するが、1968年に離婚。1973年10月に内田裕也と再婚するが、1年半で別居し、その後別居生活を続けている。1981年、内田が無断で離婚届を区役所に提出するも、樹木は離婚を認めず、離婚無効の訴訟を起こし勝訴した。その後は1年に1回連絡を取り合う程度の関係となったが、2005年1月、乳癌が判明して摘出手術を受けたことを機に連絡は1か月に1回となり、以降毎年1月は一緒にハワイで過ごすようになったという。内田との間に1人娘の内田也哉子がいる

1979年から1984年、ピップエレキバンのCMでの横矢勲ピップフジモト会長(当時)との掛け合いは人気を集めた。また、フジカラーのCMに出演し、(1980年頃には、お見合い写真を現像しにきた客役の樹木と写真屋の店員役の岸本加世子との「美しい人はより美しく、そうでない方は『そうでない場合は?』それなりに映ります」というやり取りも話題となった)「綾小路さゆり」の役名で25年以上出演し続け、2002年には消費者の好感度が最も高い女性CMタレント1位に輝いた。

2003年1月に網膜剥離で左目を失明したことを2004年1月に発売した長嶋茂雄との対談本『人生の知恵袋』で明かす

2008年、紫綬褒章を受章した

2013年3月8日の第36回日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞。そのスピーチにおいて、全身がんであることを告白したが、2014年1月16日に1年半ぶりのガン治療が終了したことを会見で公表している

参考:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A8%B9%E6%9C%A8%E5%B8%8C%E6%9E%97

樹木希林の現在の体調

2013年に全身がんであることを明かし、2014年にはがん治療を終了したことを報告した樹木希林さん。この日、体調を尋ねられると「悪いんですよ。だから、こういうところに連れて来ないでって言ってるの」と“樹木節”がさく裂していました。

とはいえ、「約束は約束ですから。まぁ、生きている限りは来るかな」と今後も女優である以上は公の場に顔を出す意向を表しました。

しかし、記者から元気そうに見えると言われても「瞬間芸だからね。みんなが帰ったあとにガク~ッとくる。今は気を張っている感じかな」と説明しました。

また、額にコブをつくり、首にはシップのようなものを貼っていた樹木希林さんは、「こないだ、おでこをゴチーンと打った時に首の筋を違えて、ずっと首が曲がらなくてお辞儀ができないの」と報告。「普段でもふんぞり返っているのに、またこれでお辞儀ができない状態」とぼやくと、自分より若い世代の報道陣に向かって「年を取るとはこういうことです」と言い聞かせるように話し、笑いを誘いました。

本作は30年もの間、ほとんど家の外へ出ることなく庭の動植物を観察して描き続けた実在の画家・熊谷守一のエピソードをもとに、結婚50年以上の老夫婦や彼らを取り巻く人々の魅力的な生き方を、あたたかな目線で描き出したオリジナルストーリーです。

樹木希林さんは、共に劇団・文学座の出身ながら一度も共演経験がなく「憧れの的で、まったく遠い人だった」という山崎努さんとの夫婦役に感激しきりで、オファーを受けた時は「やらせていただきたい!」と二つ返事で引き受けたことを告白しました。

その言葉に照れ笑いを浮かべながら、山崎努さんも「守一が独自の生き方ができたのは母ちゃんの力なんだなと、希林さんの演技の説得力で納得できました」と樹木希林さんとの初タッグに手ごたえを感じている様子でした。

参考:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180422-00000015-flix-movi

そんな全身がんと言われている樹木希林さんが元気なのはなぜでしょうか?

全身がんだらけの樹木希林が元気な理由とは?

女優・樹木希林さんの口から「全身がん宣言」が飛び出したのは2013年3月のことでした。あれからもう5年が経ち、樹木希林さんは今も尚、精力的に映画やイベントに出演を続け、「本当にがんなの?」という声さえ上がるほどです。2016年も映画『海よりもまだ深く』に出演し、カンヌ国際映画祭にも出席しました。娘婿の本木雅弘さんが主演した映画『永い言い訳』の完成披露試写会にも応援に駆けつけ、正月に公開する映画『人生フルーツ』でもナレーションを担当するなど、相変わらず私たちに元気な姿を見せてくれています。そんな樹木希林さんは、なんでそんなに元気なのでしょうか?

「治療 選べる時代 人生最期をどう生きる」をテーマにした、NHK『クローズアップ現代』。ゲスト出演した樹木希林さんは、キャスターの国谷裕子氏に「全身にがんが転移しているとはまったく思えないが?」と問われると、いつもの自嘲気味な微笑を浮かべながらこう答えたのでした。

「来週にはまた治療に入るんですけれども(中略)私は本当、死ぬ死ぬ詐欺なんて笑っているんです」

それにしても何度も再発や転移を繰り返しながら、なぜピンピンしているのでしょうか。医療ジャーナリスト・田辺功氏はその秘密について、「四次元ピンポイント照射治療の効果ではないか」と語っています。

全身がんの樹木希林が元気な理由とは?

四次元ピンポイント照射治療とは、がんの放射線治療法の一種です。縦横奥行きの“立体的照射”に加え、呼吸などによる体の動きのタイムラグ、つまり“時間軸”を計算し、がん細胞を追尾しながらピンポイントで放射線を照射します。樹木希林さんが2007年から治療を受けてきたのは、鹿児島にあるUMSオンコロジークリニックです。

「四次元ピンポイント照射の機械は全国に数台ありますが、同クリニックでは院長の植松稔氏が開発した独自の機械を使っています。患者をベッドに固定したままベッドをスライドさせて放射線を照射するもので、呼吸などによる“ズレ”がないため、狙ったがん細胞に強力な放射線を当てられる」

樹木希林さんご自身も『クローズアップ現代』で、「放射線のピンポイントの治療なんで、非常にこれは楽な治療なんですね」と語っていました。

また、2016年11月、樹木希林さんは『UMS』開業10周年のパーティーに出席した時、

「いやいや、大丈夫じゃないよ。あれは瞬間芸だもん(笑い)。だってあなた、舞台挨拶に行ってさ、『いやぁ、もう。ほんとに大変なんですけど来ました』って言うのなら、行かないほうがいいじゃない。人と会うとき、こうしてしゃべってるときだけ元気で、あとはぐて~んとしてるんだから、瞬間芸なのよ(笑い)。こうやってしゃべってると、おかしいね(笑い)。

でもまあ、大丈夫じゃないけど、だいたい、これ(がん)をやっつけようとかって思わないのよ。『がんと真剣に向き合って』とかも思わない。こんないい加減な感覚で生きてるから、私がお話できることはないんですよ。

と語っています。放射線のピンポイントの治療なんて初めて聞きました。ただし、健康保険のきかない自由診療のため、「治療費は200万~300万円ほどかかる」といわれています。都内に住む樹木希林さんの場合、これに交通費や滞在費用が加わります。

(治療は)週に何回じゃなくて毎日で……。通うことはできないから、1か月くらい滞在したんですよ

樹木希林さんは「UMSオンコロジークリニック」に定期的に検診に訪れ、再発が判明するたびに四次元ピンポイント照射治療を受けてきたといいます。

(がんとは)つきあいたくないけど、出てくるものはしょうがないですよね。私の場合、日々の生活の仕方は、がんを受け入れているという形なんですよ

がんの発見が遅れて、気づいた時には手遅れになっているケースは珍しくありませんが、頻繁にチェックしている樹木希林さんは、「がんであるがゆえに、早く他のがんが見つかり、結果的に長生きできている」ということになります。がんの定期健診とでも言いましょうか・・・。体の中のがんを排除するのではなく共存していくという考え方が、結果的に元気でいられる理由なのでしょうか・・・。

がんと共に生きていくというスタンス

「UMSオンコロジークリニック」からは「患者さんからの問い合わせ以外には応じない」とコメントは得られませんでしたが、クリニックのHPで植松院長は次のように書いています。

一つだけ確かなことがあります。それは、進行がんや転移がんを確実に治す方法などこの世にはどこにもないのに、現実には治る人と治らない人にはっきりと分かれるということです。
そして治った人、病気を克服した人は、ほぼ全員が無理ない形で医療の力を利用しながらも、最終的には自分の力で病気を克服しているということです。(中略)自分の身体の力でがん細胞と闘う免疫細胞にしっかりとスイッチが入ったということを示しています。

樹木希林さんが全身がんでありながらも、精力的な活動に参加されていらっしゃるのも、全てこのがんの特殊な治療法であると言っても過言ではないのではないでしょうか・・・。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

全身がんと言われている女優の樹木希林さんが元気な理由を調べてみました。最新のがん治療法の「四次元ピンポイント照射治療」のお陰ではないかと言われているようです。

また、樹木希林さんのがんを排除するのではなく、がんと共存していく、というスタンスが良い体調を維持できている理由ではないかと思います。

女優の樹木希林さんの今後の活動に注目です。

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