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中曽根康隆が比例ブロックで当選した理由とは?

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衆院選を受けた第195回特別国会が1日招集され、衆院選で初当選を果たした新人議員たちが続々と初登院をしました。

その中でもひときわ注目されているのは、中曽根康弘元首相の孫で、中曽根弘文氏の長男という中曽根一族のプリンス、自民党の中曽根康隆氏(35=比例北関東ブロック)は、国会正門が開門した午前8時から時間を置かずに、初登院しました。テーマカラーの青いネクタイ姿で、緊張の面持ちで国会議事堂へと歩みを進めました。

政治家の大先輩である祖父や父からは、「責任がある立場になったのだから、気を引き締め、地に足をつけて頑張りなさい。群馬、日本のために役に立てるような立派な政治家になるように」と、アドバイスされたようです。

そんな話題の中曽根康隆氏は、比例ブロックで初当選を果たしています。なぜ、小選挙区ではなく比例で当選になったのでしょうか・・・。

中曽根康隆プロフィール

  • 生年月日:1982年1月19日
  • 血液型:O型
  • 出身地:東京都
  • 出身校:慶応義塾大学法学部卒業 コロンビア大学国際関係学修士
  • 前職:JPモルガン証券株式会社社員 参議院議員秘書
  • 所属政党:自由民主党
  • 称号:学士(法学)(慶応義塾大学)国際関係学修士(コロンビア大学大学院)
  • 親族:中曽根康弘(祖父)中曽根弘文(父)前川喜平(伯父)

中曽根康隆略歴

東京都出身。慶応義塾幼稚舎から進学し、慶応義塾大学法学部卒業。コロンビア大学大学院に入り、国際関係学修士号を取得。JPモルガン証券勤務を経て、2013年(平成25年)から参議院議員の父、中曽根弘文の事務所で私設秘書として働く

2017年(平成29年)8月末に秘書を辞職。9月21日に群馬県庁で記者会見し、同年10月に予定される第48回衆議院議員総選挙で群馬1区に出馬の意志を示した。会見翌日の9月22日には自由民主党前橋支部に公認申請書を提出していたが、同選挙区で同党の公認推薦が内定していた尾身朝子との調整に合意し、最終的に比例北関東ブロックの単独30位で出馬、同選挙で初当選した

当選後、同党の二階俊博が率いる自民党派閥、志帥会に入会した

高等学校・大学在学中はゴルフ部に所属した。男性アイドルグループ・嵐メンバーの櫻井翔は同級生

衆議院議員の小泉進次郎氏はコロンビア大学大学院の同期

2014年(平成26年)12月の第47回衆議院議員総選挙を巡り、自由民主党群馬県連内で群馬1区の公認候補として、前職の佐田玄一郎を退け中曽根康隆を推す動きが存在したが、参議院議員の山本太一(群馬県選挙区選出)は「同一県内に親子が国会議員になってはいけない」などとブログで批判し、中曽根康隆もブログで反論するなど応酬があった

参考:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E6%9B%BD%E6%A0%B9%E5%BA%B7%E9%9A%86

中曽根康隆が比例ブロックで立候補の背景とは?

中曽根康隆が、衆院群馬1区で自民党公認を得て出馬する意思を正式に表明したことが、自民党支持者らの間で波紋を広げました。当初1区には22日の時点で、現職の佐田玄一郎氏(64)と尾身朝子衆院議員(56)=比例北関東ブロック=を加えた計3人の自民系候補が並び立つ可能性が出てきたためだ。小選挙区の党公認候補は1人だけ。保守3分裂となったのでしょうか・・・。

前回の衆院選では?

当初群馬1区には9月22日の時点で、佐田玄一郎氏(64)と尾身朝子氏(56)=比例北関東ブロック=を加えた計3人の自民系候補が並び立つ可能性が出てきたためでした。小選挙区の党公認候補は1人だけです。保守3分裂となるのか、という問題が出てきたのです。

第47回衆議院議員総選挙では、当時の現職の佐田玄一郎氏の公認推薦を巡って地元支持者らの意見が分かれ、反対派の急先鋒(せんぽう)が女性部でした。

しかし、佐田玄一郎氏の過去の実績を評価する意見もあり、最終的に党本部は佐田玄一郎氏を公認にしたのです。

結果、小選挙区では佐田玄一郎氏、比例では尾身朝子氏がそれぞれ当選しました。

今回の衆院選では?

第48回衆議院議員総選挙では、尾身朝子氏と中曽根康隆氏の一騎打ちだった選考会への不満は、党内の別方面からも聞こえてきました。中曽根康隆氏にマイナスに働いた要素の一つが、「親子で県内2議席」への批判でした。しかし、かつて尾身朝子氏も父の尾身幸次氏が衆院議員現職時に参院選に立候補し、落選しています。その当時は尾身朝子氏への批判はなかったようですが、今回は中曽根康隆氏にとって親子で議員ということがマイナス要因になったようです。

中曽根康隆が比例ブロックで当選

衆院選で、群馬1区からの出馬を表明していた中曽根康隆氏は10月5日、群馬県内で記者会見し、小選挙区からの出馬を断念し、比例北関東ブロックから単独で立候補することを表明しました。

中曽根康隆氏は

「苦渋の選択だが、祖父も父も自民党。党のためにということで決断した。希望の党など野党が乱立する中で保守分裂している場合ではない」

前橋市内に朝開所したばかりの事務所で会見を開いた中曽根康隆氏は緊張した面持ちで語りました。

自民党本部や県連から「再三にわたり比例での出馬の要請を受けた」と中曽根康隆氏。

4日夜にも本部関係者から要請があり、上京しており、5日朝に「自民党のため」と決断し、党本部に1区での出馬を取りやめる考えを伝えたといわれています。

希望の党と立憲民主党が登場するという想定外の野党の動きも「保守が分裂している場合ではない」と改心を促した背景もあります。また、比例名簿順位については「具体的な話はきていない」としました。

これまで中曽根康隆氏は、「中曽根康隆に票を入れたいと思われるような人間になりたい」と“個人”を強調してきただけに、小選挙区から比例への進路転換は「苦渋の決断」であったことには間違いなく、9月下旬の出馬会見では「不退転の覚悟で挑む」として、自民の公認が得られなくても無所属での出馬も辞さない強気な姿勢を見せていました。

「決めた以上は自民党の候補者を一人でも多く当選させ、私自身も当選できるよう頑張っていく」

とし、自身がこだわってきた「群馬、衆院、自民」の中の自民のために決断した格好となりました。

この中曽根康隆氏の決断について、県連の狩野浩志幹事長は

「勇気ある英断を下してくれた。県連とすれば一安心だ。自公の協力関係を保ちつつ、康隆氏とどのような協力ができるか、検討していきたい」

と話していました。

結果、今回の第48回衆議院議員総選挙では比例単独で立候補をし、比例名簿30位で見事当選しました。

自民党の若い世代の政治へ

若者の自民党支持率が高い

今回の衆議院選挙で自民党が圧勝した勝因の一つに20代や30代の若い世代の有権者の自民党支持率が高いことが挙げられています。

NHKが投票日に実施した出口調査では、回答した人のうち自民党に投票した人の割合は、20代が50%と最も高く、30代42%、40代36%、50代34%、60代32%、70代以上が38%となっています 。60代までは年齢が上がるほど自民党支持者が減っており、ひと昔前であれば考えられないような変化が起きていました。

自民党における若手議員の教育

実は、自民党では2016年10月19日に、衆議院の若手議員を対象に選挙対策に関する勉強会を国会内で開いていました。

2017年の衆院解散が取りざたされており、引き締めを図る狙いだったようです。二階俊博幹事長は「解散があろうがなかろうが、やがて来る。力を合わせて備えよう」と呼びかけをしていました。

衆院当選1、2回の党所属議員約120人を対象とし、3グループに分けて開催をしています。この日は、若手から組織作りや党員集めなどに関する質問があり、二階氏らが選挙戦のノウハウなどを伝えました。

党幹部によると、選挙区基盤の弱さが指摘される若手議員は多く、地力をつけるためにどうしたらいいか、議員の中では苦労している人が多いのが現状を踏まえ、勉強会を開催したようです。

自民党ではいつあるかわからない衆議院議員総選挙にむけて、若手議員の教育を進めていました。今回の衆議院議員総選挙においても、小泉進次郎氏の応援演説は70か所にもおよび、自民党内での若手議員の活躍も注目すべきことであります。また、選挙に関する情報も、今の若者はテレビや新聞からではなく、SNSを通じて情報を得ていることも、注目すべき時代の変化と言えるでしょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

いろいろな苦渋の決断があっての初当選を果たした中曽根康隆氏。今後の活躍を大いに期待する新人議員の1人ですので、頑張ってほしいと思います。

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