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世界が注目する演技派女優・寺島しのぶの演技力とは?

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第70回カンヌ映画祭批評家週間において、日本人監督の作品で10年ぶりの選出となった寺島しのぶさんの主演作『オー・ルーシー!』が4月28日(土)公開となりまsy。本作は、満たされない日々を過ごす43歳の独身OLが、ふと立ち寄った英会話教室のアメリカ人講師に恋をし、東京やLAで大騒動を巻き起こしていく様子をユーモアたっぷりに描く日米合作映画です。

そんな話題作に主演した寺島しのぶさんの演技力について調べてみました。

寺島しのぶプロフィール

  • 本名:寺島 グナシア 忍
  • 生年月日:1972年12月28日(45歳)
  • 出身地:東京都
  • 血液型:B型
  • 職業:女優
  • 配偶者:ローラン・グナシア
  • 所属事務所:アプティパ

寺島しのぶ略歴

男社会である歌舞伎の家系に生まれたことで、自分の存在に対して複雑な気持ちを抱きながら子供時代を過ごしたという。事実、『情熱大陸』では、男に生まれていたら、歌舞伎役者になりたかったと語っている。女優になってからも、母と比較されて悩み続けた。

父親の親友であった太地喜和子の勧めで女優を志し、大学在学中だった1992年(平成4年)に文学座に入団した。1996年(平成8年)に退団したが、その際には同劇団の看板女優、杉村春子から「フリーになっても頑張って」とエールを送られたという。その後は、蜷川幸雄、江守徹、久世光彦といった演劇界の大御所に度々起用され、着実に演技の幅を広げ、それに伴う数多くの演劇賞を受賞した。

2000年(平成12年)、『シベリア超特急2』で映画デビュー。2003年(平成15年)に公開された映画『赤目四十八瀧心中未遂』と『ヴァイブレータ』での演技が認められ、第27回日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を始め、日本国内外で10以上の映画賞を受賞した。大胆なラブシーンについては、母の純子から猛反対を受け、絶縁寸前まで追い込まれたものの、最終的には、「女優なんだからしょうがないだろう」という父親の一声で、収まったという。

2010年には、若松孝二監督の映画『キャタピラー』で、1964年の左幸子、1975年の田中絹代に次ぎ日本人として35年ぶりにベルリン国際映画祭(世界三大映画祭の1つ)の最優秀女優賞(銀熊賞)を受賞

2007年(平成19年)2月26日、日本在住のユダヤ系フランス人アートディレクター、ローラン・グナシア(Laurent Ghnassia)と結婚した。グナシアには、既に別の女性との間に一人娘がおり、実子として認知しているという。国際結婚となるが、夫婦の共通の言語は「心と心で伝わる英語」「シングリッシュ(心グリッシュ)」とコメントして話題となった

2012年9月12日、男子を出産。歌舞伎俳優にしてもいいと語っている。

参考:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AF%BA%E5%B3%B6%E3%81%97%E3%81%AE%E3%81%B6

寺島しのぶの最新映画「オー・ルーシー!」が称賛される

独立系映画の最高の賞ともいわれるインディペンデント・スピリット賞の授賞式が日本時間の3月4日に行われ、主演女優賞、新人作品賞にノミネートされた寺島しのぶさん、平柳監督がブルーカーペットと授賞式に参加しました。2人は「これからブルーカーペット歩きます!」とにこやかにコメントしました。ファンから「しのぶー!しのぶー!」と声援を浴びながら、カーペット上で堂々とポーズを決めていました。本賞で日本から新人作品賞と主演女優賞にWノミネートされるのは初の快挙です。

授賞式後に行われたアフターパーティでは、多くの映画関係者が「アメイジング・ムービー!」「とても勇気のいる演技だった」と2人に称賛の言葉を贈ったのでした。さらに、『スリー・ビルボード』で本賞の主演女優賞をはじめ第90回アカデミー賞主演女優賞など、数々の映画賞を受賞しているフランシス・マクドーマンドさんが寺島しのぶさんに話しかけ、『オー・ルーシー!』での彼女の演技を絶賛しました。主演女優賞を共に競った2人が、熱い握手を交わす場面もみられました。

惜しくも受賞は逃したものの、寺島しのぶさんは「この賞に参加することができて、この場所にいられるだけでもうすばらしい!最高にうれしいです。フランシス・マクドーマンドに会えて、映画を観てもらっただけでなく、褒めてもらったこともすごくうれしかったです。映画賞の醍醐味です」とインディペンデント・スピリット賞に参加した喜びを語りました。

ニューヨーク、ロサンゼルスを皮切りに全米公開が始まった本作を、現地の映画メディアは「心から楽しめて、最高にせつない(The New York Times)」「すがすがしいほどに、おもしろい!(Village Voice)」「寺島しのぶは最高だ(Variety)」と激賞されています。

寺島しのぶ最新映画「オー・ルーシー!」あらすじ

本作は、英会話教室のアメリカ人講師に恋をした43歳の独身OL・節子が、東京と米ロサンゼルスで大騒動を巻き起こすコメディドラマです。寺島しのぶさんが節子を演じたほか、英語講師のジョンにジョシュ・ハートネットさん、節子と同じく英会話教室に通う小森に役所広司さん、節子の姉・綾子に南果歩さん、節子の姪・美花に忽那汐里さんが扮しています。

「オー・ルーシー!」

予告編は世の中の生きづらさに悩む節子の姿から幕開けます。美花に頼まれ英会話教室に通うことになった節子が、ジョンや小森と出会い生きる喜びを見つけていくさまが映し出されています。後半には、アメリカへ帰国してしまったジョンを追いかけ、節子がロサンゼルスを訪れる様子も。

参考:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180309-00139935-mvwalk-movi

様々な役柄を演じ切る寺島しのぶさん。そんな寺島しのぶさんの演技力に迫りたいと思います。

寺島しのぶの貫禄の演技力

父は歌舞伎役者の七代目尾上菊五郎さん、母は女優の富司純子さん、弟も歌舞伎役者という演劇・俳優一家で育った寺島しのぶさん。彼女は黙って立っているだけで伝えたいことが伝えられる、正真正銘の演技派女優さんです。

そんな寺島しのぶさん主演の映画を通して、寺島しのぶさんの演技力をみていきたいと思います。

『赤目四十八瀧心中未遂』

2003年公開、原作は車谷長吉氏の同名小説です。寺島しのぶさんが原作を読んで、「映画化するときは是非私を使って下さい」とお願いしたほど、この作品や主人公「綾」に惚れ込んだ作品です。第27回日本アカデミー賞 最優秀主演女優賞を寺島しのぶが受賞するなど、数々の映画賞を総なめにしました。

あらすじ

生島与一は人生に絶望し、この世に自分の居場所はないと思い定め、ここ尼崎に流れ着いた。焼鳥屋の女主人・勢子ねえさんに古いアパートの一室を世話された与一は、来る日も来る日もそこでひたすらに臓物を捌き、串にモツを刺して暮らしていた。そんな与一の前に、ある日、同じアパートに住む彫物師の愛人・綾が現われる。綾に惹かれた与一は、いつしか綾によって至福の時を味わうのだった。そして、綾の“この世の外へ連れてって”というひと言に誘われて死出の旅路へと向かい、赤目四十八瀧を登っていく…。

この作品で寺島しのぶさんは女優として新境地を開いたとも言われています。この作品と同年に公開された「ヴァイブレーター」と共に世間から寺島しのぶさんが注目されるきっかけになりました。

『ヴァイブレータ』

2003年公開、現代女性の苦悩と心の再生を描いた赤坂真理による同名小説を映画化した人間ドラマです。数々の映画賞を受賞し、第60回ヴェネチア国際映画祭にも出品された作品です。

あらすじ

雪の夜のコンビニ。31歳の女性ルポライター早川玲が酒を買いに来る。彼女は、いつの頃からか頭の中で聞こえる“声”の存在に悩まされていた。そのせいで、不眠、過食、食べ吐きを繰り返していた。コンビニで一人の男を目に留めた玲は男の後を追う。男は岡部希寿というフリーの長距離トラック運転手。玲は岡部のトラックに乗り込み酒を飲み始める。やがて2人は、アイドリングの振動を感じながら肌を重ねる。夜明けを迎え、一度はトラックを降りた玲が、再び戻ってくる。そして岡部のトラックは、玲を乗せ東京から新潟へ向けて走り出す…。

こちらの作品は寺島しのぶさんの演技力を堪能できる作品となっています。ヌードも辞さない大胆な演技が話題を集めました。

『やわらかい生活 』

2006年公開。第96回文學界新人賞を受賞した芥川賞作家である絲山秋子の「イッツ・オンリー・トーク」を原作に、映画『ヴァイブレータ』の監督・脚本・主演トリオ、廣木隆一&荒井晴彦&寺島しのぶが現代女性のリアルな姿を描いた人間ドラマです。うつ病のヒロインと4人の男たちとの風変りな関係を軽妙なタッチで描いています。

あらすじ

優子(寺島しのぶ)は、一流大卒、大手企業総合職とキャリア街道を進みながらも、両親と親友の死をきっかけにうつ病になってしまう。しかし趣味のいい痴漢に出会うったことで生活が一変し、楽しい日々を送っていた。そんなある日、福岡から従兄の祥一(豊川悦司)や、元同級生でEDの都議や鬱病のヤクザらが集まってきて……。

こちらの作品では、寺島しのぶさんがリアルに、そしてナチュラルに主人公を演じています。その他個性派俳優さんの名演にも注目です。

『キャタピラー』

2010年公開、『ジョニーは戦場へ行った』と、江戸川乱歩の短編小説『芋虫』をモチーフにしたオリジナルストーリーで、戦争に翻弄された1組の夫婦の姿を通して戦争がもたらす愚かさと悲劇が描かれています。

あらすじ

勇ましく戦場へと出征していったシゲ子の夫、久蔵。しかし戦地からシゲ子(寺島しのぶ)の元に帰ってきた久蔵(大西信満)は、顔面が焼けただれ、四肢を失った姿だった。多くの勲章を胸に、「生ける軍神」と祭り上げられる久蔵。シゲ子は戸惑いつつも軍神の妻として自らを奮い立たせ、久蔵に尽くしていくが……。

こちらの作品は、寺島しのぶさんが、第60回ベルリン国際映画祭 最優秀女優賞を受賞した映画になります。「戦争」という重いテーマを取り上げており、寺島しのぶさんの表情や顔つきで二人の関係を表している演技は必見です。難しい役柄を見事に演じきっています。寺島しのぶさんはすごい!です。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

まるで女優をするために生まれてきたかのような寺島しのぶさんの演技力。どの作品にも、ここに寺島しのぶあり!と観ている人の中に自然と入ってくる演技力の高さは、世界レベルでしょう。

どの映画をとっても非常に高い評価を得ている日本でも数少ない演技派女優さんの一人でしょう。今後の活躍にも注目ですね。

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