女優・いとうまい子(54)さんの二足のワラジが注目されています。
昨年11月にテレビ制作会社を設立し、社長に就任。当初は7人だった社員も今では50人。31日に放送されるバラエティー番組「有名人が情報解禁!千鳥のドッカン!ジブン砲」(フジテレビ系)で詳細が放送されます。
そんないとうまい子さんの制作会社の成功の理由について調べてみました。
いとうまい子プロフィール
- 本名:小野田 麻衣子
- 生年月日:1964年8月18日(54歳)
- 出身地:愛知県名古屋市中川区
- 身長:155cm
- 血液型:B型
- 職業:女優、タレント
- 配偶者:あり
- 所属事務所:マイカンパニー
いとうまい子略歴
3人兄妹の末っ子(兄2人)。金城学院中学校、金城学院高校を経て、大妻女子大学に入学したが、その後中退。2010年に早稲田大学人間科学部eスクールへ入学し、2014年3月26日に卒業。早稲田大学では予防医学、ロボット工学を学んだ。同年4月から早稲田大学大学院人間科学研究科修士課程へ進学。2016年3月26日に修士課程を修了(修士論文は「高齢者のロコトレ継続のための,ロコトレ支援ロボットの開発」)。同年4月から早稲田大学大学院人間科学研究科博士課程へ進学。
1981年に雑誌『BOMB』に特集記事が掲載されるが、この時は年齢を1歳若くごまかしていた。
1982年、ミスマガジンコンテストの初代グランプリを受賞。1983年、シングル「微熱かナ」でアイドル歌手としてデビュー。その後、シングルとアルバム(いずれもレコード盤、発売元はCBS・ソニー)を多数リリース。同年デビューの歌手には大沢逸美、森尾由美、松本明子、小林千絵、THE GOOD-BYE、岩井小百合、桑田靖子、原真祐美、小出広美、武田久美子などがいたが、目立って売れたアイドルが存在しなかったために「不作の83年組」と言われた。
元々本名の伊藤麻衣子で活動していたが、女優の川上麻衣子と混同されることが多くなったため、1995年に芸名をいとうまい子に変更した。
2000年代からはバラエティーの仕事が増えている。NHK名古屋放送局の「お昼ですよ!愛・地球博」では初回のゲストとして出演したり、フジテレビ系列の「森田一義アワー 笑っていいとも!」の後番組としてスタートした「バイキング」ではレギュラー出演をしている。2016年3月30日で卒業。
参考:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%84%E3%81%A8%E3%81%86%E3%81%BE%E3%81%84%E5%AD%90
いとうまい子が制作会社の社長!
中堅芸能プロダクション幹部は「リーダーシップとプロデュース力は10代のころから備わっていました。高校時代には生徒会長を務めたこともあります。いとうがデビューしたのは、講談社のミスマガジンコンテストで初代グランプリがきっかけ。グランプリ獲得のために学生を扇動して、大量の投票ハガキを送ったというセルフプロデュースの手腕です」と語ります。
20年くらい前から、いとうまい子さんがビジネスで開花することを期待していた声もあるようです。
「VIPの集まるホテルパーティーや異業種交流会で、自分の名刺を持って名刺交換に回ったり、情報収集したりしていたので政界進出するか起業するかどちらだろうかと噂もありました。40代中ごろになってから早稲田大学人間科学部に入学し、予防医学やロボット工学を学び、以降、大学院にも進学するなど、向上心も旺盛です」と芸能関係者。
テレビ制作はヤラセ問題などのシワ寄せが来るリスクもあり、それを“伊藤麻衣子社長”がうまく切り盛りできるのはなぜなのでしょうか。
制作会社ディレクターは「タレントは、カメラマンなど、現場スタッフと接する中で、現場のムダやスタッフのストレスについてある程度知る機会に恵まれます。そこを改善すれば、魅力的な現場は作れるのです。また、いとうさんは、妹キャラで50代になってもかわいらしいので、多くの人に助けられるタイプ。つらい現場の仕事もキュートな社長の笑顔で癒やされるという効果もあるでしょう」と言います。
そんないとうまい子さんを支える旦那さんはどんな方なのでしょうか?
いとうまい子の旦那はどんな人?
年齢を感じさせないいとうまい子さん。そんないとうまい子さんは一般の男性と結婚をしてます。
2009年に結婚した5歳年下の旦那さんとの出会いは、いとうまい子さんが大切に育てていた愛犬・アトム君がきっかけとなったようです。
このアトム君は、実の兄から子犬の頃に預かり大切に育てていました。
1999年に二人は犬の散歩でよく行く公園で出会いましたが、2003年にアトムの他界によって公園へ行くことがなくなり現在の旦那さんとは疎遠になってしまいました。
しかしそれから3年後、携帯の名簿を整理していたのをきっかけに再会を果たします。
いとうまい子さんは当時について、
「疎遠になると逆に連絡をとりたくなるので」
と、異性として見てはいなかったものの、昔懐かしの友人との再会という気持ちだったのでしょう。これを機にお二人は連絡を取り始めるようになります。
とある時に、旦那さんとお店前で並んでいた時に松葉杖をついている方に対し、店のドアを開けサポートしてあげたことがあったそうです。この何気ない気配りと優しさに、いとうまい子さんは惚れたようですね。
プロポーズはいとうまい子さんの方からで、
「籍入れてみる?お互い初婚だし、結婚しない理由が見つからないね」
といったそうです。
すると、旦那さんもすぐに同意し指輪もないまま2009年1月20日に結婚となったようです。
そんな旦那さんは、IT関連に勤める会社員で、 結婚した際には新居を旦那さんが購入してくれたといい、家では料理も手伝ってくれるなどとても奥さんを大事にしてくれる旦那さんのようです。
そしてお二人は共通の「ポケモンGO」という趣味を持っているといいます。趣味の「ポケモンGO」で仲良く旅行をし、2016年09月28日 ラプラス捕獲に成功し、国内コンプリートしたとのことでした。
お二人の間には現在、お子さんはいませんが、愛犬と猫4匹の大家族での生活は忙しくも、理想的な家庭を8年立った今も変わらず過ごしているようです。
そんないとうまい子さんですが、制作会社の社長になられていますが、その成功の理由はなにだったのでしょうか?
いとうまい子が制作会社で成功した理由とは?
芸能活動を続けながら、東京・千代田区麹町に事務所をかまえる“伊藤麻衣子社長”。テレビ制作会社ということで、カメラ・マイクなどのプロ用機材に囲まれ、映像編集ができる作業場などもある事務所には、社長デスクもあります。
この会社は、50人以上いる社員をテレビ局の報道・情報番組を中心とした20番組以上にスタッフとして派遣。昨年11月の会社設立時の社員数は7人だったが、それをたった1年足らずに50人以上に成長させました。
そんな豪腕・伊藤麻衣子社長は、テレビ局への営業活動にも精力的。社長としてテレビ局に来るときは入構証を首からかけ、クライアントの先々へのこまめなあいさつ周りも欠かさない。時にはミスした派遣スタッフのために、プロデューサーに頭を下げて謝罪することもあります。
社長自らフットワークが軽く、もともとタレントだった経験を活かしてカメラマンなど、現場スタッフと接する中で、現場のムダやスタッフのストレスについてある程度知る機会に恵まれているので、より良い環境作りを築けたのかもしれないですね。
それとやはり、いとうまい子さんの変わらない可愛さではないでしょうか・・・。現在54歳とは思えない、愛くるしい感じは以前のままなのです。
おそらく、同世代の男性が今の世の中では重要ポストについているので、ちょうど、同世代のそういう時代にいとうまい子さんがアイドルだったのではないでしょうか・・・。
やはりいとうまい子さんのセルフプロデュース力はなかなか長けているようですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
女優でタレントのいとうまい子さんが制作会社の社長として成功をした理由について調べてみました!
二足の草鞋で着実に成功を手にしているいとうまい子さんの今後の活躍に注目ですね。