NHK・Eテレ「趣味の園芸」(日曜前8・30)のナビゲーターとして活躍する俳優の三上真史(35)さんが29日、自身のブログを更新。第1子が誕生したことを発表しました。
そんな三上真史さんの結婚相手について調べてみました!
三上真史プロフィール
目次
- 生年月日:1983年6月20日(35歳)
- 出身地:新潟県
- 血液型:A型
- 身長:177cm
- 職業:俳優、タレント
- 所属事務所:ワタナベエンターテインメント
三上真史略歴
2003年、映画「偶然にも最悪な少年」で俳優デビュー。
大学卒業の頃に一度俳優業を辞め、映画や格闘技関係のライターの仕事に就く。
2006年2月、テレビ朝日系列の特撮ドラマ『轟轟戦隊ボウケンジャー』の最上蒼太 / ボウケンブルー役に起用される。
同年3月、明治大学政治経済学部を卒業。
2007年1月クラフコエンタテイメントを離籍。
同年5月、「第4回D-BOYSオーディション」で準グランプリを獲得。同年12月末、正式にワタナベエンターテインメント所属となり、同時にD-BOYSに加入する。
2011年からEテレ『趣味の園芸』のメインナビゲーターを務める。2012年11月、ガーデンコーディネーターの資格を取得した。
2017年4月末をもってD-BOYSを脱退。
2017年5月に結婚。
参考:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E4%B8%8A%E7%9C%9F%E5%8F%B2
「園芸王子」の三上真史がパパに!
俳優の三上真史さんが「私事ではございますが、先程、第一子が誕生しましたことをご報告させていただきます。母子共に健康で、新たな生命の誕生に心より感動しております」と報告しました。「これからもまた決意新たに、より一層精進して参る所存」と誓っています。
三上真史さんは2003年に俳優デビュー。2006年にテレビ朝日「轟轟戦隊ボウケンジャー」にボウケンブルー(最上蒼太)役で出演しました。
2011年4月からEテレ「趣味の園芸」のナビゲーターを務めています。2017年にかねてより交際していた高校の後輩女性と結婚していました。
参考:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181129-00000171-spnannex-ent
そんな三上真史さんの結婚相手はどんな方なのでしょうか?
三上真史の結婚相手はどんな人?
三上真史の結婚相手は?
園芸王子として注目を集めている三上真史さんは、2017年5月に結婚したことが発表されました。
三上真史さんの結婚相手について、調べてみると、年齢は三上真史さんより1歳年下の女性で、三上真史さんと同郷の女性のようです。
一般女性ということなので、名前や顔画像などは公表されていませんでしたが、高校時代の後輩ということで、出身高校は三上真史さんと同じ県立新潟南高校のようです。
希望が花言葉の「ガーベラ」のような女性ということです。明るくて笑顔が印象的な前向きな女性ということです。
結婚したことについて、三上真史さんは
「ガーデニング好きな僕としては常々自分の“庭”を持ちたいと申しておりましたが、この度“家庭”を持つこととなりました。笑顔の花咲く明るい家庭を育んでいきたいと思っております」
「まだまだ未熟者ではありますが、これを機に一人の男としてより成長してまいります。温かく見守っていただけますと幸いです。今後とも何卒よろしくお願いいたします。心より感謝をこめて」
とコメントを発表しました。
三上真史と結婚相手の馴れ初めは?
お二人の馴れ初めは・・・というと、実は県立新潟南高校からお付き合いされているのではなく、同郷の友人との食事会に参加したら、上京していた彼女と再会し、すぐに意気投合して交際に発展したようです。
彼女が海外留学していた時は遠距離恋愛となり、距離が空くことで、お互いの存在の大きさや大切さが分かり、結婚に至ったようですね・・・。なんと交際期間10年の末のゴールインでした。
三上真史のプロポーズが「園芸王子」らしい?
「園芸王子」と言われている三上真史さんのプロポーズは、バラの花を108本と指輪のプレゼントでした。
バラの花の本数で意味が変化するようです。
- 3本:「愛しています」
- 99本:「永遠の愛」
- 100本:「100%の愛」
- 365本:「毎日恋しい」
- 108本:「結婚してください」
という意味があるようです。初めて知りました、さすが「園芸王子」です。その108本のバラをその後どうしたのか、気になりますが・・・。
そして、婚姻届けを提出した日は、なんと5月5日。三上真史さんは、『轟轟戦隊ボウケンジャー』の最上蒼太 / ボウケンブルー役で出演していましたが、彼女とお付き合いを始めたのが同作のクランクアップ後からのようで、『轟轟(ごうごう)戦隊ボウケンジャー』にちなんで、5月5日の日を選び、都内の区役所に婚姻届けを提出したようです。
そんな三上真史さんが「園芸王子」と呼ばれる理由はどうしてでしょうか?
三上真史が「園芸王子」と呼ばれる理由とは?
三上真史さんが「園芸王子」と呼ばれるようになったのはどうしてなのでしょうか?
実は三上真史さんは、幼少期からガーデニングが好きなお母様の手伝いをしていたことや、
地元の新潟に自然が多かったことに影響を強く受け育ってきたようです。
埼玉県の秩父にある羊山公園には、新名所とされる「芝桜の丘」がありますが、三上真史さんは、大学進学で上京して間もないころ、東京での生活に少し心が折れかけていた時に、「芝桜の丘」を見て心が癒され、改めて植物が好きということに気付いたそうです。
桜のピンク色が何色にも彩られ、ピンクのじゅうたんのようですね。この景色には確かに癒されます。
「芝桜の丘」がキッカケとなり、自分の部屋のベランダで植物を育てることになりました。その後はブログで園芸を紹介するほど園芸が趣味になり、そのブログを見たNHK「趣味の園芸」に携わる人物が三上真史さんに興味を持ち、番組出演が決定したそうです。
三上真史さんが園芸を紹介しているのはEテレの「趣味の園芸」だけではなく、テレビ神奈川の「猫のひたいほどワイド」でも園芸の楽しさをアピールしています。
三上真史さんは、園芸初心者に園芸の楽しさを伝える橋渡し役になっているんですね。
三上真史さんは、ガーデンコーディネーターやフラワーデザインの資格を取得しています。「趣味の園芸」では毎回園芸のスペシャリストの先生が招かれるので、直接専門的な知識を学べる環境にいます。その知識を活かさないと勿体無いので、形として残すという意味合いも込めてガーデンコーディネーターの資格を取得したと語っています。
フラワーデザインの資格に関しては、知人の結婚披露宴でブーケを作って欲しいと頼まれたことがキッカケで資格を取得し、ブーケに留まらず贈呈用の花束や、テーブル装花まで手がけるなど、披露宴で使う花の全てをデザインしたようです。
すごく真面目な印象を持ちました。ちゃんと園芸に真面目に対峙されているんですね。園芸関連には凄く実績がある三上真史さんが「園芸王子」と呼ばれる理由が分かった気がします。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
「園芸王子」と呼ばれている三上真史さんの結婚相手について調べてみました!
今後ますます活躍の場が増えていきそうな三上真史さんですね。