12月14日に放送された「ダウンタウンなう」(フジテレビ系)に薬丸裕英さんがゲスト出演。シブがき隊の不仲や解散の真相を明かす場面がありました。
そんな薬丸裕英さんの年収について調べてみました!
薬丸裕英プロフィール
目次
- 生年月日:1966年2月19日(52歳)
- 出身地:東京都武蔵野市
- 身長:170cm
- 血液型:B型
- 職業:タレント、司会者
- 配偶者:石川秀美
- 所属事務所:オールラウンド
薬丸裕英略歴
東京都武蔵野市生まれだが、幼少時代から高校時代までは、東京都港区白金台、武蔵村山市、東大和市などを転々として育った。武蔵村山市立第四中学校卒業、明治大学付属中野高等学校定時制中退。
1981年、TBS『2年B組仙八先生』でデビュー。他に本木雅弘、布川敏和、三田寛子がこのドラマでデビューした。
1982年、アイドルグループ「シブがき隊」のメンバーとして、シングル『NAI・NAI 16』で歌手デビュー。当時はジャニーズ事務所に所属し、この頃から少年隊の東山紀之とは仲が良かった。解散後は「マルチタレント」として、テレビドラマや映画、バラエティ番組などに出演し、ジャニーズの後輩とも度々共演している。1996年から2014年まで、17年半に渡り『はなまるマーケット』の司会を務めたことでも有名である。
1990年、アイドル時代より交際を続けていた石川秀美と結婚。婚約発表時、石川はすでに妊娠8か月であった。その後、3男2女の父親となっている。
2014年3月に『はなまるマーケット』(TBS)が終了するも、翌月よりすぐ『なないろ日和!(テレビ東京)』の月~木曜MCに起用される。同時期『バイキング』(フジテレビ)の木曜レギュラーも決まり、さらに2017年より『よじごじDays』(テレビ東京)の木曜MCにも抜擢され、木曜日は朝・昼・夕方と生放送に3番組連続で出演している。その代替かどうかは不明だったが、金曜日には生番組には一切出演していない。
参考:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%96%AC%E4%B8%B8%E8%A3%95%E8%8B%B1
薬丸裕英が「ダウンタウンなう」に出演!
冒頭の番組では、まずはVTRで、薬丸裕英さんの妻である石川秀美さんの親友である早見優さんと松本伊代さんが、80年代当時の薬丸裕英さんとシブがき隊の裏話について語りました。
「仲悪かったね。ちょっと前の芸人さんみたい。コンビでしゃべらないみたいな。だいたい2(本木雅弘・布川敏和)対1(薬丸)で分かれてた。薬丸くん、みんなと仲…(悪かった)」と早見優さんが証言しました。
松本伊代さんも「嶋(大輔)くんとは合わなかった。嶋くんと布川くんが仲良しなのが許せなかった。チェッカーズも嫌だった」と暴露しました。
「本木くんと布川くんは藤井(フミヤ)くんと仲良くてね。(薬丸が)『そんなチャラチャラしてんじゃねーよ』って感じだった」と早見優さんが続けました。
それを聞いていた薬丸裕英さんは「それは本当です」と認め、坂上忍さんが「何で分かれちゃったの?」と聞くと「チェッカーズ、吉川晃司、少年隊の出現で、われわれはファンを取られたっていうのは、紛れもない事実なんですよ。なのに、チェッカーズと本木、布川が仲良くしてるから、それはおかしくないか?」と憤慨していました。
また、薬丸裕英さんは「お二人(ダウンタウン)も結構、われわれには影響してるんですよ。デビューって一緒なんですよね、1982年。
3年目くらいかな。大阪にコンサートに行った時、それまでは常に満員だったのに2階席にちょっと空きが目立った。
スタッフに『今日何で満席じゃないの?』って聞いたら『今日、ダウンタウンさんのライブがあるから』って」と振り返りました。
活動期間6年で解散した真相については「レコード売上、オリコンとかのランキングが上にいかない。『ザ・ベストテン』(TBS系)、『ザ・トップテン』(日本テレビ系)とかに出ても前ほどベストテンに残れないとか。
『今後の方向性をどうする?』って言った時に、“ある人”が『もう、そろそろ…』みたいな話があって」と告白すると、坂上忍さんが「モッくん?」とツッコみました。
続けて「僕はそれぞれにソロで仕事しても、当時の『ザ・ドリフターズ』みたいにまた3人で戻ってきて、特番やったり、グループの活動すればいいじゃないかって考えでまとめようとしたんですけど…」と言うと、坂上忍さんが「あえて解散する必要がないと」とフォローしていました。
参考:https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181215-00172630-the_tv-ent
そんな昔はとがっていた薬丸裕英さんですが当時はかなりモテたようです・・・。
薬丸裕英の元カノは誰?
人気アイドルグループ「シブがき隊」で人気者となり、解散後は、情報番組「はなまるマーケット」の司会で、すっかり朝の顔でおなじみだった薬丸裕英さんですが、「はなまる」終了後も、「なないろ日和!」で朝の情報番組の司会をされているほか、「バイキング」「トコトン掘り下げ隊!生き物にサンキュー!!」「教えて!ニュースライブ 正義のミカタ」など、数多くの番組でレギュラーとして活躍されているのは皆さんご存知だと思います。
そんな薬丸裕英さんも昔はヤンチャな感じでした・・・。
薬丸裕英がアイドル時代に三股?
冒頭の番組で、早見優さんと松本伊代さんが薬丸裕英さんのモテてたというお話をされていました。
「噂、聞いたことある。多いとき3股とかね」(早見優さん)、「“誰々と付き合ってる”、その誰々が結構いろいろね。後輩もあったよね」(松本伊代さん)と、出るわ出るわの暴露大会です。
ご自身の結婚会見でも「いろいろな人とお付き合いをさせていただく中で…」と自ら“モテ男”ぶりを認めていたこともVTRが流れて判明しました。
トップアイドルで薬丸裕英さんの奥さまとなった石川秀美さんと仲が良かった早見優さんは、「(石川さんから)好きな人のイニシャルを“Y”と聞き、当時人気だった松村雄基くんと付き合っていると思ってた」と勘違いしていたそうです。
結婚会見を見て「Yって、薬丸くんだったんだ!『え? だって親戚(同然)じゃん!』」と思ったそうです。「シブがき隊って、幼なじみみたいな感じだったから…」と語り、仲の良さをうかがわせていました。
また、以前この番組に出演した森尾由美さんと松本明子さんが「一番モテたのは、トシちゃん(田原俊彦さん)」と証言したことに話が及ぶと「それは本当でしたね」と薬丸裕英さんも同意し、浜田雅功さんから「その次は誰?」と聞かれると「ミー」と回答し、一同大笑い。よく女性から電話番号を渡されていたそうです。
参考:https://www.fujitv.co.jp/muscat/20180903.html
薬丸裕英の元カノは誰?
そんなモテていた薬丸裕英さんですが、奥様は同期の石川秀美さんですが、それ以外で噂のあった方は誰だったのでしょうか・・・。
噂があったのは堀ちえみさんと言われています。
薬丸裕英さんは、「シブがき隊」で活動されていた頃、同じく当時アイドルだった堀ちえみさんと交際されていたと言われており、デート現場を目撃されるなどの、具体的なことは分かりませんでしたが、お二人の交際は、当時、ファンの間でも有名だったと言われています。
堀ちえみさんはアイドル絶頂期の1987年の当時20歳の時に電撃引退していますが、その原因が薬丸裕英さんとの破局とも言われています。
ちなみに、薬丸裕英さんは、堀ちえみさんの他にも、三田寛子さん、早見優さん、水沢アキさんと、交際されていたとの噂で、芸能界でとてもモテていたとのことでした。
また当時モテモテだった薬丸裕英さんは田原俊彦さんの次にバレンタインチョコレートは数が多かったとのことでした。
そんな薬丸裕英さんですが、「はなまるマーケット」が終了してからもバブリーな生活をしているともっぱらの噂ですが、年収はどの程度なのでしょうか・・・。
薬丸裕英の年収は?
「はなまるマーケット」時代の年収は?
薬丸裕英さんは、輝かしい人気アイドル時代も経験して来ていますが、その時代よりかも「はなまるマーケット」での司会で有名となり当然年収もアップしています。
薬丸裕英さんの年収は「はなまるマーケット」だけでも、5,000万円~1億円の年収と言われています。
2000年に東京都内でも一等地である世田谷の成城に135坪5億円豪邸の20年ローンで購入していますので、単純計算をしてもそのローンの返済には、5,000万円以上の年収がないと返済が厳しくなります。
子供教育費などで年間1,000万円は必要ですから、年収5,000万円以上は稼いでないとかなりきついですね。薬丸裕英さんの「はなまるマーケット」時代の年収は、この年収に加えほかの番組のギャラがあったので、1億円前後の年収はあったのではないかと推測します。
薬丸裕英さんは、長年務めていた「はなまるマーケット」の司会のギャラが、1日あたり150万円とも言われており、単純計算すれば150万円に毎週5日の4週間分ですので、これだけで3,000万円ほどが「はなまるマーケット」のみの月収となります。
全てが薬丸裕英さんご自身の懐には入りませんが、利益としては約3億6千万円でその半分としてもかなりの年収になります。
そのほかのバラエティ番組では、芸暦や経験も長くキャリアもあることから、普通ではかなり高額となるギャラが、薬丸裕英さんの希望で低いギャラで受けているようです。
そのため、「はなまるマーケット」時代のギャラ以下で仕事を受けているため、オファーが絶えないそうです。
薬丸裕英さんがメインで出ている番組には、アド街ック天国やぴったんこカンカンのパネラーとしても出演していますので、「はなまるマーケット」ほどの年収はないとしても、それなりに稼いでいると言えるでしょう。
倹約家の一面も?
薬丸裕英は、アイドルグループで歌手デビューし、人気絶頂期にはかなり忙しい日々も経験しています。
解散後には、テレビドラマやバラエティ番組に出演し、「はなまるマーケット」で司会を務めてことでかなりの収入を得られるまでになりました。
しかし、薬丸裕英さんは貧乏な家庭環境で育った経験もあり、無駄遣いできない性分の部分もあります。
例えば1万円札を持っていたとしても、なるべく崩すことはせずに、割引クーポン券を利用したり、お店のポイントを貯めたりして利用しています。
またそれだけではなく、試供品をいただいたり、100円ショップで掘り出しものを見つけたりするのがお好きなようで、一見華やかに見える生活でも、かなり中身は倹約しているようにも見受けられるようです。
将来のことを鑑みて、アイドル時代からコツコツと貯蓄もしていたのかもしれないですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
元アイドルグループの薬丸裕英さんの年収について調べてみました!
「はなまるマーケット」が終了しても、キャリアがあるにも関わらず、低いギャラで請け負っているようなので、オファーは絶えずあり、それなりに稼いでいるようです。
今後の薬丸裕英さんの活躍に期待したいですね。